2013年05月02日
男と女はナゼ? 「セックスしたい」と思うのか その3
「第三の目」は、本当にあった。
大脳生理学が明かす「男と女のカラダ」
ヒトの
快感を操る
脳の不思議
オンナはこうしてほしいのに
オトコはわかっちゃいない!
京都大学名誉教授 大島清著
二見書房 本体476円+税
p106
顔面にあるふたつの目以外のものを
「第三の目」と呼ぶが、
人間の場合はこれが脳の内部にめくれこんでいて
0.2グラムぐらいでの小さな
松果体になった。
Wikipediaより
松果体(しょうかたい)は、脳にある小さな内分泌器。
脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、
2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれている。
概日リズムを調節する
ホルモン、メラトニンを分泌することで知られる。
赤い部分が松果体(しょうかたい)ですが、
概日リズム(がいじつリズム)、一日のリズムをとっているらしい。
そう言う訳で、松果体は
目の中の体内時計ともいわれているそです。
この、グリーンピースほどの大きさな
「第三の目」は、
メラトニンというホルモンを出すそうです。
このホルモンは、暗くなると増え、
明るくなると減るそうです。
メラトニンについては
http://www.naoru.com/meratonin.htm
メラトニンはメラニン色素の量を変えることから「メラ」、
そしてセロトニンから作られるから「トニン」を合わせたもの。
話はそれますが、、、、
80万部売れている
脳にいいこと
だけを
やりなさい!
マーシー・シャイモフ(著)
茂木健一郎(訳)
の、、、144ページに
ここで出てきたセロトニンについて
大切なことが、
書かれているのでご紹介します。
「セロトニン」が多いと、
前向きで、
自信にあふれ、
適応力があり、
穏やかである。
セロトニンが増えると、心が「ほっ」とする。。。
あれぇぇ、、、話が、ちょっとそれてしまいました。
ごめんなさい。
Posted by ノボブ at 12:48│Comments(0)
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