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2010年05月20日

永遠の起業家

オムロン創業者 立石一真
「できません」と云うな

湯谷昇羊著 ダイヤモンド社 定価(本体1800円+税)

永遠の起業家

やばいっす。あーまじやばいっす、という本です。
CoCo壱番屋の社長の本「日本一の変人経営者」を読んだ時にも
すっさー×10 の感動でしたが、(最近)・・・
オムロンの創業者は(この本は去年読みました)
やばいっす。あーまじやばいっす、というお方です。
著者は経済ジャーナリストの湯谷昇羊(ゆたに・しょうよう)。
「週刊ダイヤモンド」の編集長です。
やばいっす。あーまじやばいっす、というお方を
やばいっす。あーまじやばいss、というお方が書いてます。

(「あとがき」より)
立石一真の生き方をできるだけ多くの人に知ってほしい。
とりわけ企業を目指す、あるいはすでに起業したベンチャー経営者に知ってほしい。
「ホリエモン」前後から、若者たちの間で
「起業してお金持ち」という風潮がみられるようになった。
それも悪くないが、立石一真を知れば事業の成功は
「お金」だけではないことがわかってもらえると思う。

これだけ凄い事業家はそうそういるわけではない。

(中略)それなのに巷間、広く知られているわけでもない。
だから私が書く意味があったと思う。

 ↑↑↑ ここ読んだだけでも鳥肌が立ちませんか! ↑↑↑

ダイヤモンド社の編集長に「私が書く意味があったと思う」って言われるような
ほーんとに凄い事業家です。(読んだら、もーわさわさわさわさ)

またですね。
ピーターが言ってるんですよ。(友達か?)
あの有名なピーターですよ。

はじめてマヨネーズを使ったうさぎではありません。

そうです!

ピーター・F・ドラッカーです。

「彼ほど、技術に造詣が深く、
その方向性とイノベーションについて
明確なビジョンを持っていた人を、
私はほかに知らない」

・・・・とピーターは言っています。
(すいません、呼び捨てしてます・・)

でしょ!

やばいっす。まじやばいっすの本です。

私の感想です。

あぁ、こういう人が今の豊かな日本をつくってきたんだなぁ・・・
かっこいいなぁ・・・凄いなぁ・・・。
昭和をつくった・・本当にすごい時代で日本人はかっこいい。

つづく

(株)アイランド倶楽部 渡口
(株)ライスロケット


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Posted by ノボブ at 08:59│Comments(0)起業家
 
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