お金は無限に発行できる

私は、こう思う。

マインドマップは、上書きで思考される「私」（脳）を助けてくれる道具だと思う。

いろんなことを考えていると、先に思いついたアイディアなどが、
後から湧いてくるアイディアに上書きされてしまい無くなっちゃう（笑）

現在（いま）を知覚するために、
現実に直面するための道具がマインドマップなのかもしれない。

そう、

現在（今、立っている所）を知覚するために現実をみる。

そして、

現実をしっかりみるための手段としてのマインドマップなんですねぇぇ。

変な話になりますが、
現実に向き合うためには、
過去の現実を直視する必要がある。

そうしなければ、

現実のある部分を見ずに、現在を知覚しようともがいてしまう。

だから、

過去の現実を忘れないようにする、、、と言うか、

思い出せるようにしたいと思う。

「あれ？」

「俺なんで、こんなこと考えているんだろう？？？？？」

現在（今）を見つめようとする時に、
現実に直面しなければならない、、、

けど、、、

現在（今）を理性的に知覚するために、
現実を直視していたはずなのに、、、

人は、忘れてしまう。

・・・・・

さらに、恐ろしいことに（実際は、それさえも思い出せないのだが）

忘れてしまうことによって、痛みすら感じることができない。

だから、

思い出すための、きっかけを、
想起するための、イメージを、
思考の軌跡を、残しておきたい。

それが、マインドマップで理解できた、大きな「気づき」だった。

大切なことだから、もう一回、自分のためにも書いておこうと思う。

人は、忘れてしまう。

マインドマップで、過去の現実を見つめ直すために、
ブランチに、キーワード（鍵になる言葉）
ブランチに、キーイメージ（鍵になるイメージ）を

さらに、連想のプロセスを自然界の法則に基づいて描いておこう。

色、曲線を活用して記憶を記録として残しておこう。

全体が見えるように、中心からはじめよう。

そうすれば、

それを最初に思いついた所まで戻ることができる。

現在（今）を、しっかりと知覚するために、
理性によって、正しい選択ができるように、
現実に直面しよう。

そして、

現在（今）を

未来（夢）に繋げよう！