お金は無限に発行できる

マインドマップはイギリスの
トニー・ブザンが開発しました。

自然な形で脳に優しいノート術です。

脳の力を引き出すという意味では、

知恵がつく思考法だと思います。

沖縄方言では、ジンブンと言います。



ノートの真ん中から

花が咲くように

太陽が輝くように、

ブランチと呼ばれる枝が伸びていきます。

喜納正吉の

「花」を口ずさみながら、、、

「さきなーさーいーーー」

「のびなーさーいーーー」

と言うと、上手くいくかもしれません。



枝から、枝が、また枝が、、、と

草木のように伸びていきます。

まるで、トーナメント表、、、

確率の問題を解く時の、、、

樹形図のようです。

まさに、ツリーです。



人は、考える時に、、、

特に男性は、いろんなことを同時にできないようで、

思考と言うのは、

上書き、上書き（うわがき）で

行われているようです。

パソコンのメモリーを増設するイメージで、

マインドマップを描き、、、

わたし自身、あなた自身を

客観的に、見つめるという作業でもあります。



少し、古いのですが、

偉大な芸術家、岡本太郎氏が、、、

テレビのコマーシャルで、、

「芸術は爆発だーっ」


叫んでいました。

マインドマッパーは、

「思考は爆発だーーーっ」と

叫びたい、、、かも、、、しれません。

それを、「放射思考」と呼んでいます。




ひとつ、弱点があるとすれば、、、

あまりに、連想、、、イメージするのが

楽しくなってしまうため、、、

マインドマップに、酔ってしまうことです。。。。

たまに、反省します。



基本、数学の問題を解く時に、、、

記号を使ったり、

図を描いたりしながら

問題を解くのと同じように、、、、

自分の頭の中を、かるーくする

そんな、子どもの落書きのような、

ノートの取り方です。



人間の、「記憶」や「発想」には、

感情と深い関わり合いがありますよね。

楽しみこと、、、これが、、、

マインドマップの大切なルールでもあります。