てぃーだブログ › お金は無限に発行できる › 機械式腕時計 › 1969年7月21日

2011年08月09日

1969年7月21日

1969年7月21日、私は生まれました。
そのため、「のぼる」という名前になりました。

その由来は・・・
アポロ11号と関係があります。

PS
私が太っているのは、別にアポロというチョコレートが
好きだからではありません。





アームストロングは着陸船の脚の上に降り立ち、
月面の状態を「明るく、ほとんど粉のように見える (fine and almost like a powder)」
と報告した後、着陸からおよそ6時間半後の1969年7月21日02:56 UTC
(日本時間7月21日 午前11時56分、米東部夏時間7月20日午後10時56分)、
月面に歴史的な第一歩を記し、有名な次の言葉を発した。

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である
(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.) 」

Wikipedeaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD11%E5%8F%B7

1969年7月21日

■オトコの右腕が歴史の証人「オメガ」の月面着陸40thモデル
LEON 2009.8 より
 スピードマスター誕生50周年、公式タイムキーパーを務めた北京五輪の開催、
そして、シーマスターの誕生60周年と2007年以降はまさにイベント続きのオメガ。
さらに、本年は人類史上初の月面着陸から数えて40年のアニバーサリーイヤー!言わずもがな、
その瞬間に飛行士の腕に巻かれていたのはスピードマスターでした。
ここでは、伝説的なクロノグラフの歴史を紐解きながら、最新モデルの魅力を徹底解説します。
 
海千山千のクロノグラフはアナタの人生とシンクロ

 時計の針を40年前に戻してみましょう。
1960年7月21日2時56分“静かな海へ”への軟着陸に成功した
アポロ11号から降り立つニール・アームストロングとバズ・オルドリン。
人類未到の地へと足跡を刻む姿は、司令船コロンビアを介して世界中にテレビ中継されました。
そう、全世界6億人以上が見守った世紀の瞬間、
それは史上初となる月面着陸の成功の歴史的瞬間だったのです。
そしてそのときの胸の高鳴りが、少年だった我々に永遠なるクロノグラフへの憧憬を抱かせることに。
 あれから40年が経ち、NASAの公式時計として宇宙飛行士の腕に携えられたスピードスターは、
月面着陸後、瞬く間に実用モデルとして不動の地位を確立しました。
一方、歴史的なモノクロ映像に高揚したあの日の少年も、
社会という戦場にもまれ、(仕事も恋も)酸いも甘いも噛み分けることで、
すっかり味わい深いオトコへと成長。
つまりは、この40年間を全速力で駆け抜けたスピードマスターとは、アナタの人生そのものなんです。
 さて、堅苦しい話はこのくらいにして、素直に申し上げましょう。
スピードマスターなるスポーツウォッチのレジェンドは、
若者が身に付けるよりも、むしろオヤジにこそ相応しいと。
先に述べた人類初の瞬間をライブで体験したのも、クロノグラフの真髄を知るのも我々世代。
いみじくも、永遠のスタンダードに新の価値を見いだせるのは我々以外にはいませんから。
 というわけで、リコメンドするのが語りドコロ満載のアニバーサリーモデル。
定番ならではの安定感に、されなる付加価値を添えるエクスクルーシブなダイヤルは、
アナタの腕元を歴史の証人へと変えてくれるはずです。

1969年7月21日

■人類を月に導いた永遠の名器
 オメガスピードマスターの月面着陸40周年を記念する
                        腕時計王 KKベストセラーズより

オメガスピードマスター_1957年の誕生以来、絶えず人々に愛され続けてきた、
世界でもっとも有名な時計と言っても過言でない。
 その名を永遠のものとした出来事がある。
 1969年7月20日20時18分(協定世界時)、宇宙船アポロ11号が月に降り立った。
月着陸という人類の夢が実現した瞬間だった。翌日、船長ニール・アームストロング、
次いで操縦士エドゥイン・オルドリンが、宇宙船から降りて月面を踏む。
オルドリンの右腕には腕時計が見える。スピードマスターだった。
この事実はまたたく間に広まり、スピードマスターは、
月面着陸を見守った「ムーンウォッチ」として、人々の記憶に永遠に刻みつけられることとなる。
 NASAが宇宙飛行士用の腕時計を選抜するための性能テストは、
マイナス18度からプラス93度までの温度変化や40Gの重力を腕時計に与えるなど、壮絶を極めたという。
結果、「制度比類なき信頼性、簡便な機能性」を理由に選ばれたのがスピードマスターだった。
 「月面着陸に同行した歴史的時計として、
スピードマスターはオメガにとっても特別なモデルとなりました。
当時の信頼性は現代まで受け継がれ、月面着陸から今年で40周年を迎えることができました」
(オメガ事業部・岡部友子さん)
 月面着陸から40年を経た現在、アポロ計画はスペースシャトル計画へと形を変えた。
電子機器などハイテクノロジーも発達した。だが、NASAは一貫してスピードマスターを選び続けている。
それは、スピードマスターが絶え間なく進化を続け、1969年と変わらぬ信頼を勝ち得ているからにほかならない。

1969年7月21日
 
 ■スピードマスター月面着陸40周年!アポロ11号記念ロゴ入り限定モデル!!

 2009年の今年は、米国・NASAのアポロ11号が月面着陸に成功してから、
ちょうど40周年目という、人類史上における記念すべき年といえる。
それはまた、月面着陸に携行されたオメガのスピードマスターが、
“ムーンウォッチ”と呼ばれて親しまれるようになってから、40年が経過したことをも意味する。
 「人類が初めて月に降り立ったのは、グリニッジ標準時で1969年7月21日でした。
それから40年後、オメガではこの歴史的な偉業を祝して
「スピードマスター月面着陸40周年記念 限定モデル」を、
ステンレススチールとプラチナモデルで発表します。
文字盤には、月面に降り立った、まさにその時刻である“02:56”が、誇らしく記されています
(スウォッチグループジャパン オメガ事業部・横山幸子さん)
 さらに特徴的なのは9時位置のスモールセコンド。アポロ11号の徽章や、
アームストロング船長の「イーグルは降り立った」という言葉を反映し、
鷲の姿をモチーフにした、メダリオンがはめ込まれている。
その鷲の姿は同様に、裏ブタにも大きく刻まれ、人類史上最もドラマティックな瞬間を高らかに祝福している。

1969年7月21日

■ムーンウォッチとして歴史に名を刻み、今も不動のスタイルを貫くスピードマスター
WATCH BEAT Vol6より
 オメガ初となる本格ダイバーズウォッチだったシーマスター300をベースとして、
1957年に誕生したスピードマスター。
耐久性に優れる堅牢なケースと高性能なムーブメントが搭載され、
そのファーストモデルの時点でハードユースにも耐えうるクロノグラフとして開発された時計であった。
 そんなスピードマスターに転機が訪れたのは1960年代に入ってから、
宇宙空間での使用が可能な腕時計を探していいたNASAの過酷なテストに合格し、
公式の装備品として納入されることとなったのだ。
そして1969年には、アポロ11号のクルーと共に人類で初めて月に降り立ったムーンウォッチとして
時計界の歴史に名を残すこととなる。
その後、クォーツショックや宇宙開発計画の打ち切りなどもあり、
一時はカタログからも姿を消すなど、その存在が薄れていった苦難の時期を迎える。
しかし、1980年代にはスペースシャトル計画に採用され、再び脚光を浴びる存在となっていく。
 その誕生から50年余り、人類初の偉業に貢献し、ムーンウォッチとなって40年を迎える現在でも、
多くのバリエーションを生み出しながら、変えることのないスタイリングを固持しつづけている。
そして、その系譜が確かに受け継がれていく限り、
スポーツウォッチの代表格という地位がゆるぎないものであることは間違いないだろう。

■月面到達40周年 ムーンウォッチの足跡を辿る限定仕様
POWER Watch No48より
 コンセプチュアルな新作2針時計を採点

 人類にとって20世紀最大の偉業をひとつ、アポロ11号による月面探査。
今年はその成功からちょうど40周年目にあたる。そんななか記念モデルが発表されてこともあって、
再び注目を集めているのが市場唯一のムーンウォッチ、オメガのスピードマスターだ。
 1957年にスピードマスターが生まれ、翌年にはアメリカでNASA(アメリカ航空宇宙局)が立ち上がり、
ジェミニ・アポロ計画が始まる。
この壮大な計画で使われる標準装備品は、NASAによる厳正なテストをパスしなければならず、
腕時計は研究施設近くの時計店でオメガ、ロレックス、ロンジンなど
10本の腕時計を購入してテストされたとされる。
そのなかで唯一試験に合格したモデルこそスピードマスターであった。

1969年7月21日



同じカテゴリー(機械式腕時計)の記事
IWC
IWC(2011-12-03 06:41)

IWC
IWC(2011-07-28 11:33)


Posted by ノボブ at 02:12│Comments(0)機械式腕時計
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。