お金は無限に発行できる

昨日の夜中、沖縄自動車道を走っていると
水温が107℃

こんなにも寒いのに？

水温が107℃

500Eという車は
むりやりW124のボディにV8の5000CC
をぶち込んでしまったため
エンジンの温度が上がってしまうのは弱点だそうです。

正月なのでこの車の説明

この車は
1990年10月に発表されました。（もう20年も前か？）
W124をベースに
エンジンは119型V8を搭載（メルセデス・ベンツの純正改造車）
話せば長くなるのですが、足回り関係とか味付けはポルシェです。
ポルシェのセダンだという人がいるのは
この辺の理由でしょう。
私のは93年式の500Eを
ハグマンというドイツのチューナーが６リッターまで
それ行け、行け行け仕様となっています。



だから

水温が上がるとビクビクします。
冷却水は問題なしだし・・・・
センサーの不良でもなさそうだし・・・・
えっ！
オイルが少ない？？？
と思いながら寝てしまいました。

今日は仕事しながらも
車のことが気になります。
外は寒いです。

昼休み（自分勝手に）を利用して
オイルチェックをしてみました。

足りないようです。

特にこの車は油冷という考え方があるので
きちんと足しておくことにしました。
戦闘機用のオイル（ニコ）ナプロです！

これで97℃ぐらいになってくれれば最高です。