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2014年01月21日

1月21日の記事

ポークとたまご

目の前にある、できる、
石ころのビジネスチャンスです。

起業は、簡単にできることから、
確実に、コツコツはじめるべきだと思います。

あとは、どこまで本気に成れるかです。

ポークとたまごは、
そのうち沖縄の伝説になります。

理由は、沖縄の底力だからです。

底辺から、這い上がってきた定食メニューです。

いったい?

誰が、最初に言ったのでしょう?

「詠み人知らず」みたいな(笑)

ポークは、肉片と油の塊にすぎません。
ただの、缶詰です。

さらに、アメリカ統治下の配給物資と言えます。
出だしから、ポールポジションです。

豚は、沖縄上等食材ですし、
庭にいる鳥のたまごを合わせ、
(ニワトリ:庭にいる鳥)

ちょっとした、サラダを一緒に出すだけの定食。
できれば、エッゴーでサウザンです。

ワイルド・スピード・メニュー!!!

ニワトリが、飛べないだけに、ラッキーです。

とにかく、調理時間が短い。
食材が手に入りやすい。
しっかりと美味しい。
こんな、愉快なスピードフードは、存在しません。


ポークの缶詰と、たまごは、保存期間が長く、
どこでも、低価格で本当に、手に入りやすい食材です。

ある意味、台風の県である沖縄で
生まれるべくして、生まれた、アイディアメニューです。
それも、庶民の楽しみとして大きな貢献をしています。

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ちなみに、
色的にも、
「赤」「黄」「緑」と
太陽カラーです。

実際には、シグナルカラーです(笑)
心理学的にも、インパクト大きいです。

目玉焼きにするか、たまごやきにするかなど、
バリエーションの広がりも、シンプルに拡張的です。

ポークの焼き方だって、
外側を、カリカリにするのが好きな人もいます。

ドクターペッパーとセットにすれば、
俺的には、かなりワイルドです。

まだ、誰も、本格的に、専門店化していない所が、
ビジネスチャンスだと思います。

クロスセールとして、
ダブル目玉焼きとかへのグレードアップも
期待できます。

この沖縄で食べるからこそ、チューリップなのです。
さらに、スパムと呼ばれながら、ヒーロー扱いです。
これこそ、新しい沖縄の方向性だと思います。



Posted by ノボブ at 04:05│Comments(0)
 
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