2013年04月25日
ジャグリング

なぜ? 思考が現実化するのかは、脳の仕組みです。
最初は読み飛ばして、
結論だけ読んでもらってもかまいません。
世界は、
「有即無、無即有」(うそくむ)というのがあるからです。
存在は「あるものでもなく、ないものでもない」
と言葉では説明が困難な、
二分法的な思考が通用しない世界なんです。
光を粒子性と波動性に分けられないのと同じですね。
ハイゼンベルグの不確定性原理でも、
電子の位置と速度がわからないのと同じです。
いっきに、結論へ飛びますが、
人間は、「存在を観察する」ことではなく、
「存在に関与」するために生まれてきたという世界観を
教えてくれているのです。
★★ 結論 ★★
関与の仕方が、脳で行われる「思考」というものですが、
脳は、良くも悪くも、
(最近、神経言語プログラミングも一般的になってきた)
思考した時点で、、、、現実化に向かってしまう。
全部を語るには、言葉が足りないのです。
要は、「楽観思考」による、恩恵を受け取るほうが、
より簡単で、相対的に速いということなのかもしれません。
短期的には、分かる人には分かる。気づけない人は気づけない。
、、、、と言えるかも知れませんが、
長期的には、チャンスは、
存在する人に、存在するという事実なんです。
脳は、ゴールに関係ない情報は、意識化しない訳で、
それ以上に記憶されないために、NLP的に言うところの、
アンカーがかからないのです。
最終的には、シンクロニシティーやセレンディピティーも、
そう、引き寄せ(惹)も、すべては同じこと、
なんとか、なんとか、紡ぐためのアンカーになりたいのです。
またまた、乱暴な言い方に成りますが、
クラウンチャクラでもなんでも良いのですが、
「無」から「有」を生み出すために
(実際には、すでにあるのですが)
右脳と左脳を、仲良くさせるというトレーニングを
お勧めしたいのです。
ジャグリングですよ。。。ジャグリング、、、、。。。。
Posted by ノボブ at 01:39│Comments(0)
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