アイエナー・ジョリー69
アイエナー・ジョリーよ。
ルーシー観たわ。
最高の映画だったわね。
三次元で生きている私たちに、時間のプレゼントよ。
時間は、時計をみながら管理するものではないわ。
見えない世界を受け入れて、俯瞰して感じるものよ。
簡単に説明するわね。
時は、流れるままになのね。
外側で起こる世界に意味はないのよ。
自分がつくり出す心が、今、ここに、いるだけなのね。
宇宙にね、意思を投げるの。
手を合わせて、拝むことが、うがなびらよね。
例え話、ね。
隣りの家に、小さな石を投げるのよ。
塀の向こう側には、池があるの。
池は繫がっているけど、塀が高すぎて良く見えないわ。
そうね。
池に落ちた石は、波紋をつくるのわ。
それは、波に成って、こちら側に届くわね。
それを、前兆(サイン)というわ。
メタファー(隠喩)と言ってもいいわよ。
その波に、うまく乗ることが大切なのよ。
波を恐れないでね。
時間を俯瞰的に観ることができれば、怖くないのよ。
できることは、ね。
今、ここで、この波に、乗っていることなの。
追伸
隣りの家は、平行宇宙なのかも、ね。
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