アイエナー・ジョリー 65
アイエナー・ジョリーよ。
こんな人っているわよね。
営業:「アイエナーさん、今度、会えますか?」
アイ:「はい」
「明日でもいいですよ」
営業:「明日は、すいません、、、」
アイ:「あさってのお昼から空いてますよ」
営業:「すいません。午後は埋まっていて、、、」
アイ:「じゃー、木曜日は?」
営業:「来週は出張で、駄目なんです」
アイ:「いつならいいの?」
営業:「再来週の、月曜日の午後2時〜5時あたりで、、、」
そんな営業の人いるでしょ。
この人の、手帳は、予定が、ギッシリよ。
時間割を埋めるのが好きな人がいるのよ、不思議よね。
仕事には、ふたつあるみたいよ。
① 忙しい仕事
② 本当の仕事
本当の仕事には、想像力が必要よね。
そうね、思考する時間が必要なのよ。
本当の仕事って、怖いし辛いわ。
なおかつ、孤独を伴うわね。
この、有名な話を思い出して、いくわよ。
エレクション(erection)
あるとき、
1台のトラックが、立体駐車場の入り口に挟まったの。
車高が高すぎて、天井にガリガリしてしまったのね。
(一応、ジャスコってことにしておくわ)
勢いよく進入したもんだから、
車の屋根(荷台)と、
駐車場の天井が、びったりハマってしまったの。
お店の人から、警察の人、野次馬が集まってきたわ。
一番、声の大きな警察官が言ったの。
「積み荷を、下ろすんだよ」
男たちは、みんなで手伝ったわ。
そこに、おばぁがひとり、チルダイしてたのね。
おばぁは、何か言いかけたのよ。
そしたら、警察官が、ね。
「おばぁ、危ないから、下がりなさい」
チルダイおばぁは、ね。
悲しそうな目をしていたわ。
どうやら、積み荷は下ろされたみたい、ね。
ちなみに、みかん(カーブチー)だったの。
全部で300キロぐらいはあったみたいよ。
トラックを、動かしたの、ね。
あらっ。
荷台が軽くなったおかげで、余計に車高が、ね。
車体が持ち上がって、さらに酷くなったみたい、よ。
消防車が来たわ。
牽引ロープ、ジャッキ、いろいろ持ってるみたいなの。
だんだん、ガヤガヤ、忙しくなってきたみたいね。
ある人が、エンジンを吹かしてタイヤをスピンさせてるわ。
男たちは、バーンナウト(burn out)してるみたいよ。
チルダイおばぁが、みかん食べながら近づいてきたわ。
「あのね、にーさん、、、、」
体の大きな男たちは、ね。
「忙しいから、どいていなさい」
おばぁは、みかんの皮を、ぷっと吐いたの。
「まだまだ、甘いねぇー」
自衛隊も、やってきたわ。
なんか、ウインチで引っぱっているみたいよ。
あら、みんなで、積み荷を積み直したり、荷台に乗ったりしているわ。
とても、忙しそうにしている、仕事してるのね。
男たち、全員が、疲れきったの。
もう、「汗だく、の、くた、くた」よ。
チルダイおばぁが、みんなの前に歩いてきたの、ね。
おばぁは、言ったわ。
「タイヤの、空気を、抜きなさい」
「ジ・キ・シッ」
問題解決しちゃったわ。
男たちが、撃沈されたお話なのね。
そうね。
仕事には、ふたつあるみたいよ。
① 忙しい仕事
② 本当の仕事
本当の仕事には、想像力が必要よね。
追伸
最後にね。
これって、「運知の法則」よ。
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